タップル誕生 「タップ」ばかり ②歴史好きのテル君 

会社員で年収が低くもなく、高くもなくの人とマッチングした。

お会いしたらちょっと前髪が長かったので テル君 と名付ける。

テル君は結構なやり取り(50往復位?)をし、一つの文章もとても長い。

なんだか課金が申し訳なくなって、私から

「ラインに移行しましょう」

と提案し「助かります」と言ってくれた方。

 

激務で壊れそうになっていたところに毎日心温かいメールをくださり、

実は私は激務明けの帰りのタクシーで泣きながらそれを眺めていた。。

そのあと、私は無理をして、テル君と初対面をするのだけれど、

やはり普段の激務と 初対面で疲れた顔見せられない という使命から

無理をしてしまってこの後病気にかかってしまいます。

 

テル君自身も結構な働きマンで、休日は読書をしたり、cafeにいったり

美術館いったり、平和な過ごし方をする人だった。

今考えると本当良い人だった・・・

でも婚活を始めたばかりの私は気が付かないのです。

結婚相談所に入ると、同時進行ができないから、判断が大変だなぁ、

と想像したりして。

 

まともな人にであえたよ。でも初回はおごってほしかったな。

マロン

 

 

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